Another World PREMIUM EVENT

10/03/20




サイドから煙幕が炊かれ、軽快なビートでACHIさんKENさんが登場!!
イントロが終わるか終わらないかのとこで3人が真ん中から登場!!
そう!1曲目は予想通りこの曲!!
New World


ちちちちちちかーーーーー!!


今までライブで最高2列目を経験しましたが、スタンディングだからか新木場STUDIO COASTだからか客席からステージまでが人一人通るスペースしかないんです!!
汗も息遣いもオーラもバッシバシ伝わってきて!スピーカーが近いからか、音が振動になって、私の胸にドンドン響いて、一気に興奮は最頂点!!
涼平くんは赤いライダースに赤いスニーカー!グラサン!パンツはグレー(だったかな)髪はしばってなくて大きめのグラサンが前髪をセパレートしてました(笑)この間のLaforeのときは髪がさらさらだからか、すだれみたいに前髪が顔を覆ってしまっていて、唇しか見えなかったからそれよりましかな。(まぁ、グラサンだから実際+鼻が見えただけなんだけどww)
慶太さんはジャケットにフリフリのフリルシャツ!!にリボンが付いてて、なんとパンツがピーーーンク!!ショッキーング!!
龍一くんは髪の毛ジェルかなんかで固めてて色気出てました!!カラフルなチェックのジャケットがキュート☆

道産子パートもしっかり歌ってくれていて、「もう前の景色とぉ〜!」のとこのフリがめっちゃ開いてて、会場もおおーー!!と言わんばかりにそこで盛り上がったww
つか間奏のダンスでお尻が!お尻が目の前なんですがーーー!!どうしたらいいんですかーーー!!(ドウモスルナ)


照明が暗くなり、赤のホリゾントがステージを照らす…。
3人&ダンサーが中央に集まるこの構えは、そう!
Rain Is Fallin'

ラップは前回のX'masイベントみたいに歌っていませんでした。が慶太さんがなんとなく口パクで部分部分歌ってました!!こういうとこが見れる近さってすごい!!
マイクくれるトコちゃんとくれましたし、右に左に慶太さん動く!!
近いぃいいいい!!
ホントにこの人はステージ上でのオーラがハンパないっすね!今居る場所は神々しくて近寄れないオーラ圏内なのに確実に入っちゃってる自分。空気吸えません。近すぎて死にそうorz
龍一くんの汗が見る見るうちに出てくるのが分かる(笑)すでにびしょびしょ。そんなところも愛しい。

MC

龍「新木場ーーー!!」
ファン「イエーーーイ!」
龍「みんなアルバム買った?聞いてくれた?今日はね、2万人の応募の中から選ばれた方達です!」
ファン「おおーーー!!」
龍「みんなありがとうございます。」

龍「今日良い天気ですね〜。みんな今日来る時暑くなかった?」


龍「なんかピクニックみたいですね!!」

後ろからグラサンを外した涼平くんが登場!!かっこいい!!

涼「え?何?」
龍「ピクニック…じゃないかww」

次にジャケットを脱いだ慶太さんが登場!!
ちょ!!ジャケットの下のシャツ!そんなんだったんかい!!
白のフリフリが前面に出てるシャツでさらにフリルにキラキラが刺繍!リアル慶太王子になっておる!!パンツピンクだし、すげー派手だな今日。

慶「どうも!最近歌とダンスをサボリ気味な慶太です(ペコリ)」
(まっつぐで忙しいんだろうけど、ジョークでも本人の口から聞くとショックだなorz)
慶「いや、でも反省してます。やっぱダメですね、サボっちゃ。2曲踊っただけなのに、もうツアーの終盤って感じで。正直キツイです…。」



慶「最初に言っておきますけど、今日ね、曲少ないんだよね。俺も今日何回も確認したんだけど、コレで間違いないって言われちゃって…。これでMC喋らなかったらみんな相当ムカつくと思うよ。」
ファン「ええーーーーー!!」
(え?!そんなに短いのか?!今日!!せっかく近いのに嫌だなぁ。でもファンの気持ちを認識してくれてるのは嬉しい。さすが慶太さん!)

龍「じゃあ今日は面白いこと言わないとね!」
涼「ボソ…。面白いことかー ん〜。そんなこと言われてもなぁ。」(つぶやく涼平くんがいちいち可愛い!!)


慶「今日涼平くん衣装すごいですね!!雰囲気違いますね。赤のジャケットがすごいキマってて…ワイルド!!龍一くんはポップな感じでいいね。俺はフォーマルな感じだけど。」
(え?慶太さん!!フォーマル?!…じゃねぇだろ確実に今日!!誰も慶太さんに突っ込まないのはなぜだ!お願い誰か突っ込んでーー!!)
涼「うん。俺すごいよね。今日。」となぜかめっちゃ仁王立ちwww
慶「ちょww股開きすぎじゃないっすか?」
涼「いつも基本こうです!!」と更に股開く

ファン「チャック開いてるーーー!!」

え?!うお!目の前に居た2人が次々に叫んだ!!
始まる前の会話から叫びそうな人たちだな〜と盗み聞き(オイ)してたんですが、こんなことを叫ぶとは!!

涼平くんがチェックする。

うわーチャックの形までしっかり見えるよ!!←ミルナヨ

涼「え?開いてる?…開いてないじゃん!」
いやいや、確かに閉まってはいたけど、2割くらい下に下がってたのを私は見逃しませんでしたよ!!←ミルナって

慶「ん?何?俺のこと?」と慶太さんもチェック!龍一くんもチェック!!
私も確認しましたが、二人は10割閉まってました!!コラ!嘘はいけないよ!前二人!!(といいつつお前もガッツリ見てんじゃん。めっちゃメンション上がったぜありがとうwwオイ)

龍「最近twitter始めたんですけど…」
ファン「見てるーー!!フォローしてる!!」
龍「ありがとう。あのね、昨日慶太のささみに返信したんだけど」
慶「あー、俺クリスブラウンフォローしてるんだけど、めちゃくちゃ更新してるから龍一くんのすごい下いっちゃってさ〜。」

龍「昨日食べたささみ半生だったけど、今日お腹壊してません!!」とマッスルポーズする龍一くん!
(良かった良かった。危うくうんいちくんになるとこだったねww←)
慶「涼平くんはtwitterやらないんだね」
涼「俺はブログやってるから。」
ファン「えーーーーーーー!!やってーーー!!」
涼「え?だってさ、ブログと同じこと書いてるよ。って思われるの嫌じゃん。」
ファン「あーーーーーーー」
(ま、確かにそうだけどね。こういうとこ頑固だよな〜。別に一緒でもファンは嬉しいけどな。)
慶「さっきACHIくんも始めたみたいだよ」
涼「え?マジで?!ACHIくんも!?ん〜。」
慶「なんで?俺らよりACHIくんなの?!」
涼「いや、そこが始めたっていうとなんか…ボソ。」


龍「昨日のオールナイトニッポンね、聞いてたんですけど…。」(寝ろよ!←お前もな)
ファン「聞いたーーー!!聞いてないーーー!!」
龍「まぁ、いつもの通りグダグダだなラジオだったんだけどね、…涼平が面白すぎて!!」
慶「え?何が??」
龍「ん〜、内容はここで言う訳にはいかないので…聞いてくれた人の特権っていうことで。涼平!今日も頼みますよ!!」



慶「どうする?まだ喋る?曲行く?」
ファン「喋ってーー!!」
慶「じゃもう少し…何か。」
(いやぁ、今日はすごい気を使ってくれてるなぁ!!嬉しい!)

龍「FCイベントがね、あるので今日終わっちゃっても、次楽しみにしてください。
ファン「落ちたーーー」
龍「あ〜。落ちた?落ちた人もいるか〜。」
涼「分かるよ。俺もそういう運すげーないからさ〜。まあ運だからしょうがねえ!って思う事にしてる。」(マジで悔しそうな顔で言ってたのが鮮明に残ってます。何があった?!)


龍「えーと…3/14で9周年を迎えたw-inds.です…が!」
涼「おっクイズ?!」
龍「…えー、んーーーー…。」
慶「なに、今考えてるのww」
龍「田所さんの子供の名前は何でしょう?」
慶「今日来てるよね。」
涼「来てるね。」(下手の方を見てましたが見つからず)
ファン「……。」(分かるか!!そんなプライベートな問題!!相変わらす身内ネタ好きっすね。このグループ。ファンはいつもおいてけぼりーー。)
龍「やっぱやめよう」(ちょ!せめて答えだけ気になるから言ってよ!)
ファン「私の子供の名前覚えてる〜?」

うほーーー!またかい!前の人!!
なんか始まる前に喋ってた会話で、ママさんなのとFCイベでお腹大きいまま行ったのとSF期間に子供生んだって言ってたのと、なんかそれどこぞやでw-inds.に報告したっていうのは聞いたけど←あ、いや聞こえてしまっただけ(爆)
そのまま3人の目線がその人通り越して私に来てるみたいに勘違いできたではないかーーー!!
何だか知らんがありがとう!!というべきなのか?!とりあえずおこぼれ頂いときます!!あざーす!

慶「ひろこ!たかし!」
龍「まさお!けんた!」

ファン「女の子!」

慶「ひろこ!」(いや、さっき言ってたよそれ)
涼「ジャスミン!」

(ジャ…ジャスミン?!ジャスミンはねぇだろ!何そのボケ!!面白すぎる!!)


その後龍一くんが頑張って盛り上げようとするも、会場を「あー↓」とさせる得意技がでてしまい…
慶「龍一くん今日調子悪いね。会場の雰囲気がなんか…」
涼「被害妄想良くないよ!みんな楽しいよね!!」
ファン「楽しいーーー!!」
涼「(すごい胸張って目をキラキラさせてww)俺は今年一番今日が面白いと思う!!」
慶「今年って、始まったばっかじゃん!(バッサリ)」


涼「え〜ライブも実はもう終盤なんですが…」
慶「そんなに何曲もやってないよ!何その言い方ww」

龍「今まで1回しかやったこと無い曲です。」
慶「そうですね。4ヶ月前…かな。」
涼「ですね。」
龍「俺とNABEさんが振り付けしたやつです。」

龍「じゃあ、聞いてください!!」

客席からは「あれか!」とみんな察ししたような声が漏れてました。
私はとっさにドンリマかと思ったよ!!(違)
え?でももうあれから4ヶ月経つ…っていま冷静に考えたら3ヶ月しか経ってないし!!←それでも決してドンリマではない。

軽快なイントロのこの曲!

Truth〜最後の真実〜
前回出だしで2回声裏返った慶太さんは今回どうかな〜と思ったら、スラスラ歌いこなしてて改めて凄さを見せ付けられてしまいました!!い、いや裏返るのなんか期待してませんよ?(汗

あと、ダンスはクリイベでも見たはずなのに、こんなんだったのか〜と今更にして分かった。
解決できなくても〜♪で紙になんか書いて放り投げるフリとか
お先真っ暗〜♪で照明が暗くなるのが面白かった!!
サビのダンスもキビキビしてて見ててすっごい楽しかった!!もっと見たいこの曲!!

シメはやっぱりこの曲。Endingピッタリ。
Everyday

慶太さんがマイクを持ちながら指でリズム取ってたのが、なんだか愛おしいくて嬉しかった。
涼平くんが大サビの部分で目をキラキラさせながら上の遠くの方をずーーーーっと見てたのが印象的。そんな彼の瞳を見つめていると、私までどっかいっちゃいそうでした(笑)
というか、バラードで自分とw-inds.との距離をまた再確認して、慶太さんのあの必死に伝えようとする表情もしっかり見れたからか、近すぎて幸せすぎてでも夢の中みたいでわけ分からなくなって泣けてきました。
感動なのか驚きなのか恐いのかよく分からん涙が溢れて…。ううーーーーー。ぐすん。幸せでした。

曲が終わってありがとうございましたと3人が言うと、会場から「もう一回コールが!!」

慶「ん〜、どうしようね。もう1回New Worldやる?」
龍「いや、それはちょっと…(汗」
ファン「ドンリマ!!ドンリマ!!」
慶「は?ドンキバァ?!…え?ああドンリマね。
…徐々に朦朧と薄れていくぅ〜♪意識の中でぇ〜♪あ、鮮明になるメモリィ〜♪」

急にアカペラでDon't remaind meを歌いだす慶太さん!!
そこに龍一くんと涼平くんのコーラスも合間って…。
近いからか、肉声で歌ってるっぽく聞こえるーーー!!
スピーカー以外から、涼平くんの「u----♪」ってのが聞こえるんですけど!!ぎゃあ!YABAI!

しかし、サビに差し掛かった次の瞬間…
慶「歌詞覚えてない〜♪」
(おおい!)
涼「フリも全然覚えてない」
龍「俺も」
(えーーーー!!そんなもんなのか?!夏にあれだけやったのにそんなもんなのか!!)

このあと(かな?)龍一くんが涼平くんの方に寄っていって(珍しい!!)
肩を抱いてラブラブしてました!!
(なんだこの可愛いおきものはーーーーー!!同じ身長で可愛い2人が目の前にいて、こっちはぶっ倒れそうになるのおさえるの必死ですよ!!)
龍「涼平白いね〜。ほら、ファンのコに最後になんかない?」
涼「ん?じゃあFCイベントまでに焼きます!!」
慶「ブーーーブーーー↓↓(ブーイング)」
ファン「ブーーーブーーー↓↓(ブーイング)」
慶「ほんとにやるんだ…苦笑」(いや、あんたが振ったんでしょうがww)
涼「ま、赤くなって終わるだけだけどね…ボソ。」(なんか最後に捨て台詞みたいな言い方が切なかったよ…。)


会場の熱はまだ冷めやらない空気。

それを感じ取ったのか慶太さんこんなことを
慶「どうしようね〜。みんなこの後時間ある?…ん?ある。じゃあ、俺らみんなが帰るまで見送りしようか」
ファン「ぎゃーーーーーーわーーーーー!!」
(いや、それ嬉しいっちゃ嬉しいけど、みんなw-inds.見たさに帰んないから!現実的にムリ!!)
慶「どっか出口で手振るとかさ!こうやって…」と両手をぶんぶん振る。
ファン「握手ーーー」
慶「握手は時間的に無理だなぁ。俺ら次の仕事できなくなっちゃう。…じゃあハイタッチくらいでどう?」
ファン「ギャーーーーー!!」
慶「(下手にむかって)どう?OK?……いいですか?舞台監督さんからOK出ました!!」

慶「えと、多分ですけどまたあとで会いましょう!舞台監督さん大丈夫って言ってるので多分会えると思います!」